こんにちは!ゆきです。
前撮りは憧れのパリでしました!最初は国内で前撮りを考えていて京都で紅葉も素敵だな~とか森林の中でとりたいとかいろいろ悩んでいました。海外はまったく選択肢にありませんでした。
国内のロケーションフォトって結構値段しますよね。。。カット数100~200欲しくて土日に撮影するとなると余裕で20万円超えます!

新婚旅行どこ行く~ってなったときに、パリかイタリアの選択が出ていて、そこでパリフォトウェディングを発見!!値段を見てみるとあまり国内で撮影するとの値段変わらないのでは、、、?となり、フォトウェディングをしました‼
気になる費用についても紹介していきます~
Contents
パリフォトウェディングの会社について
パリのフォトウェディングはイリスブランさんにお願いしました。ワタベウェディングさんやワールドロケーションフォトウェディングや個人の方探しましたが、おすすめです!
前撮りが急に決まったのですが、問い合わせをするととても丁寧に答えてくださったので、イリスブランさんにしました。ブーケもDIYしてもっていきましたが、無料で貸してくれるブーケもあるのでそちらを利用してもいいかもしれません。普段から写真に撮りなれていない女子なのですが、自然にポーズ指定してくれるので安心しましたよ~。当日は小雨がふっていて、撮影始まる前からちょっと落ち込んでいたのですが、可愛いフォトスポットを提案してくれて、素敵な写真がたくさんとれました!
良かった点
・カメラマン、スタイリストが日本人女性だった
・対応がとても丁寧で早い
・レンタル小物が一部無料で貸し出してくれる
・ポーズも綺麗に映るように、指定してくれるので安心
・可愛いフォトスポットを提案してくれる
フォトプランは一番安い価格で12万~になっています。いろいろプランはあるのですが、私はParis 3~5か所 フォトツアー にしました。
ヘアセットのみお願いして、メイクはセルフメイクにしました!フォトツアーの値段は約25万かかりました。
なぜこのプランになったかというとルーブル美術館でのライトアップ撮影がしたかったからとても幻想的で素敵な写真とれました!(美術館内になるので場合によっては撮影できないこともあるそうです。)

どのプランもドレス、タキシードは入っていないので自分で用意しなければならない(レンタルショップ等HPで紹介ありますよ)
海外でもレンタル可能な大人花嫁におすすめなドレスサロンはこの記事を参考にしてください。

イリスブランさんに他にもプランがあるのでパリでフォトウェディング興味ある方は
詳細を公式サイトで確認してみてください。
撮影当日までの流れ
あくまで私の例なので、よければ参考にしてください。
①撮影可能日をイリスブランさんに問い合わせ
②旅行会社を手配する。
私は①と②を同時に探しましたよ。
旅行はツアーでフリーの日に撮影をしました。
③予約が決まったら詳細が郵便で届きます。

待ち合わせ時間や注意事項など丁寧に書いてあってここにしてよかったなと思いました。
メールもすぐ返してくれたので、前撮り撮影当日まで何の心配もせず、撮影を楽しみできました。
撮影場所は?写真有
撮影場所は絶対撮影したいと思っていたエッフェル塔とルーブル美術館は指定しました。
アレクサンドル三世橋、ギャラリーヴィヴィエンヌはスタッフさんが提案してくれて素敵な写真を撮影できました!
場所は全て指定よりかある程度お任せにしたほうが、気候や天気に合わして素敵な写真が撮れるスポットを提案してくれます。
定番スポット エッフェル塔でのウェディングフォト
パリフォトウェディングといえば、外せないのがエッフェル塔!プレ花嫁の時代から憧れていたエッフェル塔は
背景になるだけでそれだけでおしゃれな雰囲気の写真がとれました。
私は普段からあまり自撮りとかあんまりしないのでポーズとかとれませんって感じでしたが、
カメラマンさん、ヘアメイクさんが全部指示してくださるので安心してください!
残念ながら撮影当日は小雨でしたが、人が少なかったので、写真もたくさんとれました。

青空加工してくれた写真もありましたよ!今は曇りでも加工アプリで青空にできるのですごいですよね。
アレクサンドル三世橋
アレクサンドル三世橋は装飾が美しくて素敵でした。
この写真は席次表の表紙に使用しました。もちろんポーズは指示してもらいました。

橋の上だから風がすごくて、ヘアメイクさんの傘が壊れてしまったんですが、車待ちの少しの間傘がない時間があったのですが、優しいパリのおじさまが自分が濡れてまで傘をさしてくれました。
他の場所でもたまたま居合わせた方が写真を撮ってくれて、後日instagramでその写真を見つけたりして、少し交流したり、海外だからこそできた素敵な体験でした。
ギャラリーヴィヴィエンヌ
小雨が降っていたので、ヘアスタイリストさんが提案してくれた場所です。
11月下旬にいったので、クリスマス前ということもあり、電飾の装飾があり
とても幻想的で綺麗でした。
この写真はカフェで撮影したものです。撮影交渉はスタッフさんがしてくれました。
カフェ代とチップ代として大体10ユーロぐらいを旦那さんに持っていてもらうといいみたいです。

これも同じ場所で撮影しました。この雰囲気はヨーロッパだからこそとれる写真だなと思います。日本ではこんな感じに絶対ならない~。

ルーブル美術館
卒花嫁さんのパリフォトウェディングをみて、絶対とりたいと思っていたライトアップしたルーブル美術館はとても美しかったです。基本的に回った撮影スポットは許可をとって撮影しているわけではないので、日にちやタイミングによっては撮影がNGと言われてしまう場合があるみたいです。
画像加工したら、画質が落ちてしまっているのですが、もらっているデーターはもっと背景とかきれいにうつってます。
小雨だったからか、全然回りに人がいない状況で撮影することができました。
通常だとライトアップを見に来た人が写真に入ってしまうみたいなので、雨で反射した
感じも素敵なので、逆にラッキーだったかなと思います。


写真の枚数は?
写真はCDに焼いて後日郵送してくれます。
私の場合は208枚でした。150枚以上でしたが、良い写真があればその写真も納品してくれるのがとても嬉しいですよね。
写真のデーターはウェルカムボードに使用するなどに使える大きいサイズと小さいサイズ両方入ってます。
これが本当に助かったサービスです。小さい写真すぎるとウェルカムボードにしたときに画像が荒くなるし、携帯に送るのに容量が大きいと困るので。
私のプランは人消しのオプションがついてなかったのですが、何枚かはサービスで人を消してくれてました。
後はセレクトした写真のスライドショーのムービーがついてきます。
そのまま編集してプロフィールムービーなどに使うのもいいかもしれません。
まとめ
海外で前撮りや後どりしたいけど高いから迷っている方は探せば国内と変わらない価格のものもあるので諦めないでほしいなと思います。
パリは建物や景色がオシャレなので、どの写真でも被写体がこんな私でも、なんだかオシャレっぽい写真になります。
前撮りの思い出ができたから、旦那さんにまた結婚の思い出めぐりでパリに訪れようということもできますよ。笑